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  • 電子ジャーナル・・・本学所蔵の電子ジャーナル(図書総合システム:OPAC)
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    ELSEVIER
     
     ScienceDirect
    2006年〜最新号
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    (1,597誌)
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       Springer社
     Springer
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     全学分野 (2,237誌) クイックリファレンス 無制限 学内 学認
       米国化学会
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     化学分野 (56誌)
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     情報学分野(約1,519誌)
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     AmericanSocietyFor
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    1995年〜最新号
    免疫学・細菌学・微生物学・薬理学・生物学・生態学・
    生化学・生物科学・生命工学他 (17誌)
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     OxfordUniversityPress
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    全学分野 (231誌)
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     RoyalSocietyOfChemistry
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    化学分野 (40誌)
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       WILEY・BLACKWELL社
    WileyOnlineLibrary
    1997年〜最新号
    科学技術医薬分野 (836誌)
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    ジャーナル
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    Nature Publishing
    Nature
    2008年,2009年,2012〜2023年
    科学技術の全分野 利用ガイド 無制限 学内 学認
    American Ass'n for the Advancement of Science Science
    1997年〜2022年
    科学技術の全分野 利用ガイド 無制限 学内 学認
    National Academy of Sciences Proceedings of theNational Academy of Sciences
    1990年〜最新号
    科学分野 無制限 学内 VPN
      Journal of Structural Engineering

    American Society of Civil Engineers
     
     Journal of Structural Engineering
    工学分野

    無制限 学内 学認

    [電子ジャーナル利用の注意事項]
    電子ジャーナルの利用では、出版者とのライセンス契約により守らなければならない事項があります。一般的に次の行為は厳しく禁止されています。
    ● 組織的に大量のダウンロード (systematic download) やプリントアウトをすること
    ● 個人利用以外の目的で使うこと
    ● 営利・非営利を問わず複製・再配布すること
    ● 著作権を侵害すること
    契約違反の場合、それが一個人の不注意な行為であっても、大学からのアクセスがすべて停止され、違約金を請求されることがありますので、ルールを守って利用してください。

    <学外利用について>

    1.パッケージジャーナル

    2.電子ジャーナル

    ※本学の学認によるアクセスについて 崇城大学ポータル内「総合情報センターからのお知らせ(学内のみ)学内向けメニュー多要素認証系の操作方法(学認経由時等)」をご参照ください。

    学認(GakuNin):学術認証フェデレーションとは、大学などの教育・研究機関や企業が提供するサービスを、認証機能を用いて利用することができる連携システムのことです。

    [オープンアクセス誌に投稿される際(ハゲタカジャーナル)の注意点]
    電子ジャーナルの利用では、出版者とのライセンス契約により守らなければならない事項があります。一般的に次の行為は厳しく禁止されています。

    ●ハゲタカジャーナル(粗悪学術誌: predatory journals)とは

    オープンアクセス誌の出版モデルを悪用し、適切な査読を行わず、著者から論文投稿料(APC*)を獲得することのみを目的とする雑誌です。
      研究者を食い物にするというイメージからハゲタカジャーナルと呼ばれ、オープンアクセス誌の普及とともに近年急激に増加し、社会的な問題となっています。
    ハゲタカジャーナルを発行している出版社は、権威のある雑誌によく似た名称を使用したり、許可を得ることなく著名な研究者を編集者としてウェブサイトに掲載したり、 電子メールで論文投稿を依頼したりするといった方法で巧みにハゲタカジャーナルへ誘導します。
    *APC Article Processing Charge。論文出版加工料などとも訳されます。

    ●ハゲタカジャーナルに投稿して論文が掲載されるとは

    ・適切な査読が行われていないため、どれほど優れた内容の論文であっても、正当に評価されない可能性があります。
    ・著者や著者の所属機関の信頼や評価が低下する恐れがあります。
    ・論文への長期的・安定的なアクセスが保証されず、いつの間にか掲載が消滅してしまう可能性があります。
    ・投稿後に投稿撤回が認められず、他誌への再投稿がかなわないことがあります。
    ・不当に高額な論文投稿料を請求されるなど、金銭的トラブルが発生するかもしれません。

    ●ハゲタカジャーナルへ投稿しないために

    ハゲタカジャーナルと健全なジャーナルとの境界は曖昧で、状況は常に変化しており、ある時点で完全に区別をすることは難しいとされています。
    そのため、ハゲタカジャーナルであるかどうか見分けるために、これまで指摘されている次のような特徴のあるジャーナルに注意してください。
    ・編集責任者や編集委員が明記されていない。
    ・ウェブサイトに出版社の名称や連絡先が明記されていない。
    ・あまりに短い査読期間(例えば数日〜1週間)で掲載の可否を通知するなどの文言がある。
    ・論文投稿料についての詳細が確認できない。
    ・電子メールで、投稿を執拗に勧誘する。など

    ●次のようなツールが、健全なジャーナルを選ぶ際の判断の目安として参考になります。

    1.ホワイトリスト
     〇COPE(Committee on Publication Ethics):出版倫理委員会
     学術論文の出版規範を議論・制定し、世界の学術雑誌の編集者や出版社を支援する非営利組織
     〇DOAJ(Directory of Open Access Journals)
      スウェーデンのルンド大学で2003年に開設、現在、Infrastructure Services for Open Access(IS4OA)が運営するオープンアクセス誌のもっとも有名なプラットフォームの一つ
     〇QOAM(Quality Open Access Market)
     オープンアクセス誌の論文投稿料や品質についての情報提供サイト
    2.チェックリスト
     Think Check Submit「考えて、確認して、提示しよう」日本語版
    3.Scopus(本学が契約中のデータベース)
     Elsevier社提供の文献データベース。採録のための審査を経たジャーナルが収録されています。
    ※上記ツールに収録されていないジャーナルが全て粗悪なジャーナルというわけではありません。